新企画コーナー ～怪談降臨レディオ～｜沖縄心霊スポット

【斜め45度】
Nさんが眠っていると、亡くなった父親が現れ、斜め45度の角度で迫ってきました。 「N～、N～、」と、父親は斜め45度のまま、Nさんの名前を呼んでいます。 「何がして欲しい」と言っても、Nさんの名前しか言わないそうです。 後日、父親のお墓に行ってみると、

～続き～

横の大木が斜め45度の角度で、お墓に寄りかかっていたそうです。


宜野湾市・Kさん【首】
Kさんの知り合いはある昼間、 南風原の某団地のそばで生首が飛んでいるのを見たそうです。 しかも目が合い、生首は“ニヤリ”としながら、 兼久の交差点へと飛んでいってしまいました。 「けっこう綺麗な女性だったんですけどねぇ、首だけじゃねぇ。」 というふうに語っていたということです。


浦添市・Aさん【UFOに乗ったおじい】
ある日おじいはUFOに拐われた、「私の星に来て下さい」と言われたが、 「明日“もあい”あるから帰らんといけん」と地球に帰ってきたそうです。


糸満市・Kさん【チェーンが外れた】
友人のSさんは、競技用のバイクで走るのが趣味だそうです。 ある夜走っていると、いきなりチェーンが外れました。 見ると、横たわった日本兵がチェーンの間に指を挟んで動けなくなっていたそうです。


【ブラジルのおじさん】
ブラジルのおじさんから良く国際電話がかかって来ていた。 物心つく頃から、おじさんと電話で喋っていたのだが、 中学生の頃、ブラジルから来た親戚の話しを聞いていると、 どうやらそのおじさんは、だいぶ前に亡くなっていたことが分かりました。 電話で何を話していたかも思い出せないんです。


読谷村・Hさん【花束】
知人の家の東側の窓に花を活けておくと、１時間で枯れるそうです。 ある日、奥さんがそんな気味の悪いことばかり言うので、旦那さんは自分の目で確かめてやろうと、花瓶を置いてからその場に座り、１時間様子を見ることにしたそうです。すると３分ぐらいで、真っ黒い獣のような影が現れ、花をグルグルと巻き始めたそうです。慌てて奥さんを呼ぶと、すでに花は枯れていました。 「４分、新記録やいびーん」と奥さんは嬉しそうに笑い、旦那さんは震えていたそうです


【おばあ】
さとしさんは小さい頃、２階のベランダから落ちて救急車で運ばれたそうなんですが、救急隊員が車の中で、「さとし、大丈夫ねぇ」というおばあの声だけが聞こえていた。その時さとしさんは夢のなかで、亡くなったおばあに抱っこされていたのを覚えていると言います。


【なんだよ】
Eさんがある夜、大好きな曲を流して聞いていました。 すると女性ボーカルに混じって、「なんだよ」という野太い男性の声が聞こえてきたそうです。びっくりして音を消したんですが、静かになった部屋にも、「なんだよ」という声がしたそうです。怖くなって彼氏に電話し、部屋に来てもらいました。急に呼び出され、機嫌が悪い彼氏は「なんだよ」と言いました。 その声が、さっき聞こえた声と一緒だったのです。 数年後、彼氏と別れてから、霊が視える人に、「彼氏の生霊がまとわりついて、なんだよって言い続けてる」と言われたそうです。

「怪談降臨ライブ」に戻る