- ごーやーどっとネット
- 沖縄ニュース
- スポーツ
- 高校球児やファンらが詰めかける 沖縄県博「本気の夏 100回目」展
2018-06-06 05:00:00
沖縄タイムス社
高校球児やファンらが詰めかける 沖縄県博「本気の夏 100回目」展
沖縄の高校野球の歴史を振り返る県立博物館・美術館の「・・・
記事読み込み中...
沖縄の高校野球の歴史を振り返る県立博物館・美術館の「熱闘 高校野球 本気の夏 100回目」展(主催・同館、共催・県高校野球連盟、協力・沖縄タイムス社、琉球朝日放送)が5日、同館常設展・歴史部門展示室で始まった高校野球ファンや球児らが詰めかけ、展示資料に見入った。7月8日まで。
甲子園春夏優勝旗のレプリカや夏の甲子園出場校のユニホームなどを展示している。初日は、沖縄水産高校の生涯スポーツ科の生徒25人が訪れ、同校の準優勝盾やメダル、故・栽弘義監督が書いたノートを熱心に見つめていた。
同校野球部2年生の桃原聖弥さん(16)は「自分たちも大きなメダルが欲しい。長い夏にして、甲子園に行きたい」と23日に開幕する県大会に向けて決意を新たにした。
入場料は一般410円、大学・高校生260円(常設展も観覧可能)。県内の小中学生と70歳以上は無料。毎週月曜休館。
甲子園春夏優勝旗のレプリカや夏の甲子園出場校のユニホームなどを展示している。初日は、沖縄水産高校の生涯スポーツ科の生徒25人が訪れ、同校の準優勝盾やメダル、故・栽弘義監督が書いたノートを熱心に見つめていた。
同校野球部2年生の桃原聖弥さん(16)は「自分たちも大きなメダルが欲しい。長い夏にして、甲子園に行きたい」と23日に開幕する県大会に向けて決意を新たにした。
入場料は一般410円、大学・高校生260円(常設展も観覧可能)。県内の小中学生と70歳以上は無料。毎週月曜休館。
スポンサーリンク
スポンサーリンク