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2016-05-26 06:07:00
沖縄タイムス社
日本代表の技指南 八重瀬でハンドボール教室
【八重瀬】女子ハンドボールチーム「オムロン」所属で日本代表の東濱(ありはま)裕子選手らによる技術指・・・
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【八重瀬】女子ハンドボールチーム「オムロン」所属で日本代表の東濱(ありはま)裕子選手らによる技術指導教室が21日、八重瀬町東風平運動公園体育館で開かれ、町内の小中学生約120人が一流選手になるための心構えや技術を学んだ。
町教育委員会の「夢・未来」スポーツレベルアップ事業で、東濱さんのほか、同じ球団に所属する末吉有里沙、勝連智恵両選手も参加。パスや攻撃の練習では、素早い動きで手本を見せて児童らが驚く場面もあった。
東濱さんは「動きだけでなく判断のスピードも重要で、スタミナには精神的な強さも必要だ。頭を使って練習し、高いレベルの選手を目指そう」と助言した。東風平中ハンドボール部キャプテンで3年の新垣諒真君は「常に考えてプレーすることが大切と分かった」と感想を話した。
県ハンドボール協会主催の中学女子選抜対象の教室も開かれたほか、オムロンの本拠地のある熊本地震への義援金も3選手が募った。
町教育委員会の「夢・未来」スポーツレベルアップ事業で、東濱さんのほか、同じ球団に所属する末吉有里沙、勝連智恵両選手も参加。パスや攻撃の練習では、素早い動きで手本を見せて児童らが驚く場面もあった。
東濱さんは「動きだけでなく判断のスピードも重要で、スタミナには精神的な強さも必要だ。頭を使って練習し、高いレベルの選手を目指そう」と助言した。東風平中ハンドボール部キャプテンで3年の新垣諒真君は「常に考えてプレーすることが大切と分かった」と感想を話した。
県ハンドボール協会主催の中学女子選抜対象の教室も開かれたほか、オムロンの本拠地のある熊本地震への義援金も3選手が募った。
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