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2016-02-06 06:45:00
沖縄タイムス社
日本プロゴルフ選手権 喜瀬CCで144人熱戦 来年5月
プロゴルファー日本一を決める男子の国内三大大会の一つ、第85回日本プロゴルフ選手権日清カップヌード・・・
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プロゴルファー日本一を決める男子の国内三大大会の一つ、第85回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯(2017年5月11〜14日、名護市・喜瀬CC)の概要が5日、発表された。賞金総額1億5千万円、優勝賞金3千万円。選手144人が出場予定。4日間72ホールストロークプレーで争い、第2日終了時の上位60位までが決勝ラウンドに進む。
大会主催者で日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長、喜瀬CCを保有する金秀グループの呉屋守將会長らが那覇市内のホテルで記者会見した。
倉本会長は「希望としては宮里優作選手に勝ってほしい。選手会長でもあり、地元の彼が勝つことで多くのギャラリーが来る」と期待した。沖縄開催について「冬は温暖で、夏も平均気温で見ると東京よりはるかに涼しい。沖縄はゴルフの先進県になれる」と話した。
呉屋会長は「喜瀬でやって良かったと言われる大会にしたい。宮里選手会長も出場するので、頑張ってギャラリー3万人を達成したい」と意欲を示した。
同選手権は1926年に始まった国内最古の大会。ここ10年間の優勝者には、片山晋呉や池田勇太らトッププロが顔をそろえる。県内では喜瀬CCで開かれた2007年以来2度目の開催。
また、メジャー大会の県内開催は12年に那覇GCで行われた日本オープン以来5年ぶり。
大会主催者で日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長、喜瀬CCを保有する金秀グループの呉屋守將会長らが那覇市内のホテルで記者会見した。
倉本会長は「希望としては宮里優作選手に勝ってほしい。選手会長でもあり、地元の彼が勝つことで多くのギャラリーが来る」と期待した。沖縄開催について「冬は温暖で、夏も平均気温で見ると東京よりはるかに涼しい。沖縄はゴルフの先進県になれる」と話した。
呉屋会長は「喜瀬でやって良かったと言われる大会にしたい。宮里選手会長も出場するので、頑張ってギャラリー3万人を達成したい」と意欲を示した。
同選手権は1926年に始まった国内最古の大会。ここ10年間の優勝者には、片山晋呉や池田勇太らトッププロが顔をそろえる。県内では喜瀬CCで開かれた2007年以来2度目の開催。
また、メジャー大会の県内開催は12年に那覇GCで行われた日本オープン以来5年ぶり。
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