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2017-09-08 17:07:00
沖縄タイムス社
スカウト注目の152キロ右腕 八商工の平良海馬がプロ志望届
日本高野連は7日、連盟ホームページで、八重山商工の�・・・
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日本高野連は7日、連盟ホームページで、八重山商工の平良海馬投手(17)が、プロ入り希望の高校生に義務付けた「プロ野球志望届」を提出したと発表した。4日から提出者を掲載しており、7日までに平良を含む16人が提出している。
平良は身長173センチ、体重84キロの本格派右腕。沖縄県春季大会で自己最速152キロの剛速球を投げ、プロ注目に名乗りを上げた。「野球を始めた頃は、こんな選手になれると思わなかった。球が速くなり、自信がついた」と振り返る。夏の県大会では初戦で惜敗したものの、球速は151キロを記録。ネット裏にはプロのスカウトも多く詰め掛け、注目度の高さを伺わせた。
志望届提出については「高いお金をもらって、好きな野球ができることに憧れがあった」と迷わなかった。「(指名されなくても)大学に行ってまた志望届を出せばいい。受かっても落ちても、心の準備はできている」と不安はない。
憧れはオリックスの金子千尋投手。「変化球もまっすぐも同じ軌道で、打者に的を絞らせない金子投手の投球が理想。すごいピッチャーだと思う」。志望球団は特にないが、「若い人を積極的に使ってくれて、機会を与えてくれる球団なら」と意欲を示した。
平良は身長173センチ、体重84キロの本格派右腕。沖縄県春季大会で自己最速152キロの剛速球を投げ、プロ注目に名乗りを上げた。「野球を始めた頃は、こんな選手になれると思わなかった。球が速くなり、自信がついた」と振り返る。夏の県大会では初戦で惜敗したものの、球速は151キロを記録。ネット裏にはプロのスカウトも多く詰め掛け、注目度の高さを伺わせた。
志望届提出については「高いお金をもらって、好きな野球ができることに憧れがあった」と迷わなかった。「(指名されなくても)大学に行ってまた志望届を出せばいい。受かっても落ちても、心の準備はできている」と不安はない。
憧れはオリックスの金子千尋投手。「変化球もまっすぐも同じ軌道で、打者に的を絞らせない金子投手の投球が理想。すごいピッチャーだと思う」。志望球団は特にないが、「若い人を積極的に使ってくれて、機会を与えてくれる球団なら」と意欲を示した。
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