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2018-08-18 06:03:00
沖縄タイムス社
無許可でドローン、衝突し落下 会社員摘発、沖縄で初
沖縄県警浦添署は17日、国土交通大臣の許可を受けずに�・・・
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沖縄県警浦添署は17日、国土交通大臣の許可を受けずにドローン1機を飛行させたとして、宜野湾市の会社員の男(51)を航空法違反の疑いで那覇区検に書類送致した。調べに容疑を認めているという。同署によると、ドローンの人口密集地上空などでの飛行を規制する改正航空法が2015年12月に施行されて以来、県内では初の摘発となる。
調べでは、男は7月19日午後6時45分ごろから同7時15分ごろまで、宜野湾港マリーナ周辺から浦添市牧港の沖縄電力敷地周辺の上空で、ドローンを無許可で飛ばした疑い。署によると、周辺は省令で規制空域とされている。男は空撮など趣味のために使っていたという。
男はマリーナ周辺でドローン操縦の練習をしていたが、強風のため操縦不能になり、見失ったという。ドローンは沖電敷地内の鉄塔に衝突して落下。目撃した職員が会社を通じて110番通報した。
署はドローンの使用について「場所によっては法律違反になる」と注意を呼び掛けた。
調べでは、男は7月19日午後6時45分ごろから同7時15分ごろまで、宜野湾港マリーナ周辺から浦添市牧港の沖縄電力敷地周辺の上空で、ドローンを無許可で飛ばした疑い。署によると、周辺は省令で規制空域とされている。男は空撮など趣味のために使っていたという。
男はマリーナ周辺でドローン操縦の練習をしていたが、強風のため操縦不能になり、見失ったという。ドローンは沖電敷地内の鉄塔に衝突して落下。目撃した職員が会社を通じて110番通報した。
署はドローンの使用について「場所によっては法律違反になる」と注意を呼び掛けた。
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