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2015-05-28 06:27:00
沖縄タイムス社
沖縄県産新茶6種飲み比べ カフェで入れ方学ぶ 南城
【南城】日本茶インストラクター協会県支部の「県産新茶の試飲会」が17日、市大里嶺井のカフェ「茶房一・・・
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【南城】日本茶インストラクター協会県支部の「県産新茶の試飲会」が17日、市大里嶺井のカフェ「茶房一葉」で催された。国頭村奥や金武町などの6種類を試飲した21人は、喉ごしや香りの違いを堪能。「今度は、手もみの紅茶も作りたい」と喜んだ。
楽しんだお茶は、渋みと新鮮な青草の香りが特徴の国頭村奥や金武町の「ゆたかみどり」、軽いうまみがある大宜味村の「さえみどり」、すっきりした味わいの名護市伊差川のブレンド茶など。参加者は、上原美智代支部長(63)らの説明を聞きながら味わった。
勉強会では、県内産のお茶は、80度ほどの高温で入れると香りが引き立つ、とおいしい入れ方を説明。お湯で作ったお茶を冷やすよりも、お茶の葉7グラムに常温の水1リットルを加え、冷蔵庫などで冷やした方が美味と、冷茶を作るこつも紹介した。
楽しんだお茶は、渋みと新鮮な青草の香りが特徴の国頭村奥や金武町の「ゆたかみどり」、軽いうまみがある大宜味村の「さえみどり」、すっきりした味わいの名護市伊差川のブレンド茶など。参加者は、上原美智代支部長(63)らの説明を聞きながら味わった。
勉強会では、県内産のお茶は、80度ほどの高温で入れると香りが引き立つ、とおいしい入れ方を説明。お湯で作ったお茶を冷やすよりも、お茶の葉7グラムに常温の水1リットルを加え、冷蔵庫などで冷やした方が美味と、冷茶を作るこつも紹介した。