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ヤマビカリャー
イリオモテヤマネコ
沖縄県の西表島には イリオモテヤマネコと 呼ばれる猫が生息しています。 文字通り西表島に生息するヤマネコで、国の特別天然記念動物にも指定され、 大切に保護されいます。
ヤマピカリャー
しかし、西表島にはこのイリオモテヤマネコとは違う種類のネコが存在するといわれています。
ヤマピカリャー
と呼ばれる猫で、地元の人々には伝説となっている猫です。
ヤマピカリャーとは、地元の方言で「山の中で目の光るもの」という意味で、ヒョウのような斑紋が
あるといわれています。また、体長もイリオモテヤマネコに比べると非常に大きく、最長で120cmもあります。
この動物の存在の確認は正式には確認されていません。
地元では・・・
しかし、地元の住民からの目撃情報は数多く報告されています。
終戦後は食料が不足しておりヤマピカリャーを捕まえて食べていたという人もいます。
地元の住民によると、ヤマピカリャーは最初、イノシシに見えるほど体が大きく、自分を
めがけて襲ってきたといっています。また、大きな体のわりには大きく、3メートルぐらい
のジャンプを平気で行ったという証言もあります。
このヤマピカリャーの正体は一体、何なのでしょう?
謎は深まるばかり・・・。
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