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沖縄の巨人伝説
昔、沖縄に巨人がいた!
現在、世界で一番身長の高い人物はトルコ出身のスルタン・ケーセンさんで2.51メートル!
歴史上では、アメリカのロバート・ワドローさんで なんと2.27メートルで体重は200キロにもなり、
まさに巨人と呼ぶにふさわしい人たちは存在していました。
しかし、なんと! 沖縄にもその巨人がいたそうなんです!
それが『巨人伝説』です。
巨人伝説
佐敷町には昔、身長3メートルもある天人(アマンチュ)が住んでいたという伝説がある。
そのアマンチュが登場する民俗芸能が佐敷町に伝わっているほどで、沖縄の巨人伝説では有名である。
16世紀頃には与那国島で一人の女酋長により支配されていたという伝説がある。
その女性は、サンアイ・イソバという名で巨漢の女で、2m40cmもの身長であったらしい。
そのイソバには四人の男兄弟がおり、その兄弟を与那国島の各地に配置して、島を治めており、その話しから、巨大なわらじを編んで海に流し外敵に、島には巨人がいる!と巨人の存在が強く信じられていたことがわかります。
また、伊江島の中央にある山には、巨人の足跡があり
タンナーバという大男が住んでいたという伝説がある。
他にも巨人伝説があり、沖縄は昔、巨人大陸だった!のかもしれませんね。
すべては伝説である
上記に書いてあるようにすべては伝説であるが、巨人の足跡や、人骨も見つかっているそうで、沖縄には数多くのミステリーがあります。
沖縄という島国で伝説がこんなに残っているには、やはりなにかあるのかもしれませんね。
これらの伝説をあなたは信じるか、信じないかは
あなた次第.....ですよ!
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