自然豊かな東南植物楽園
東南植物楽園 復活!
2010年12月30日には一度閉鎖しましたが、2013年3月に、県内で医療施設やホテルなどを経営する「医療法人タピック」(沖縄市)の「宮里好一」代表により、2013年7月6日(土)に「再開」すると沖縄市役所で会見発表がありました。
(故)大林正宗氏によって創業され、小さな農業地から始め、約30年間というたくさんの思いが詰まった東南植物楽園は「復活」をコンセプトに再オープンします!
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新 東南植物楽園の特徴
MICE(ガーデンパーティー)
利用人数や、利用目的に合わせて、他では体験できないガーデンパーティーを演出。沖縄・南国ならではの熱帯、亜熱帯の植物に囲まれ、最大1,000名規模のパーティーが可能。地元食材や自家農園で採れた食材をご用意し、スタイルに合わせて立食や、着席等も思いのまま。
・収容人数1,000人
・屋外パーティー(熱帯、亜熱帯の植物に囲まれて)
・地元アーティストのライブ、地元青年会のエイサー
・チームビルディング(エイサー体験)
体験・学習
県内初の博物館相当施設として、学校教育・生涯学習の場として、約54,000坪ある敷地内で農業体験や、文化体験、また約1,300種類の熱帯、亜熱帯の植物に直接触れる機会を通し、地球環境への関心、自然を愛し自ら考える力をつける場所を提供。
・農作物体験(収穫~調理~食事)
・園芸(植樹、接木…)
・シーサー、三線、紅型、陶芸
夜間営業
昼間とは異なる雰囲気の植物をご覧頂くことができます。四季折々のイルミネーションや、ライトアップされた植物を見ながら、地元アーティストにより演奏の中で、今までにない雰囲気の中でお食事を頂くことができます。
・フォーシーズンイルミネーション
・レストラン ディナー営業
・植裁ライトアップ
・地元アーティストのライブ
東南植物楽園3つのオススメ!
1:今、よみがえる!東南植物楽園オリジナル体験プログラム
過去、行われてきた、様々な体験プログラムの中から、植物とのふれあいを持った「蓮の葉茶」プログラム等、ココでしか体験できない、シーズナリティ溢れるプログラムがよみがえります。
2:タピックグループ連動の多彩な学習、文化、スポーツ講座
あのペアーレ沖縄(タピックグループ)の講座が東南植物楽園で!
日本最大級の受講者を誇る、ペアーレ沖縄の学習、文化、スポーツ講座を自然に囲まれて体験できる特別講座を定期開催。
3:アーリーバード&ナイトライトエンターテイメント
初夏の早朝、澄み切った空気の中、日の出と共に光合成を始める植物は瑞々しく、日中とは違った表情を持つ。そんな気持ちのいい空間を散歩し、フレッシュドリンクや、ブレックファーストと贅沢な日常、そして太陽も沈み静寂な空間をキャンパスにライトアップされた植物たちもまた圧巻。キッズからシニアまで楽しめるナイトエンターテイメントも充実。
新 東南植物楽園まとめ
■早朝・夜間営業
まず、営業時間が大幅に変わります。7月、8月の土曜・日曜日の期間限定になりますが、早朝営業として6:30からオープンします。見どころは、「蓮祭り」として日が昇る前の時間帯にオープンし、早朝に咲く「蓮の花」を観賞することが出来ます。紫外線の多い沖縄では、女性にもありがたい時間帯です。
また、夜間営業では、今までは夕方17:30までの営業時間でしたが、「フォーシーズンイルミネーション」と題し、ライトアップされた植物を観賞することが出来ます。中華料理や、アメリカンフードなど味わえるレストランも、同じ時間帯までオープンしていますので、ゆっくりお食事も楽しむことが出来ます。
■体験・学習
上記にもあるように、様々な体験をすることが出来ます。「自然」をテーマにした東南植物楽園では、自然をそのままにカブトムシや、クワガタなどの昆虫を観賞したりなど、お子様の「自由研究」の場としても活用できそうです。
まさに、自然に溢れたテーマパークの「東南植物楽園」
ココでしか体験することの出来ない自然や文化、学習など様々で、三世代で楽しむことが出来ます!
2013年7月6日(土)に「復活」!
是非その目で、身体で、新しく生まれ変わった「東南植物楽園」を実感してみて下さい!
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