比地大滝の詳細情報
所在地 | 国頭郡 国頭村 比地 781-1 |
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電話番号 | 0980-41-3636(比地大滝キャンプ場) |
メールアドレス | |
URL | http://www.yuiyui-k.jp/index.php?section=4 |
営業時間 | 夏季(4~10月)9:00~16:00 最終入場 閉門18:00 冬季(11月~3月)9:00~15:00 最終入場 閉門17:30 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人¥500 小人¥300 |
アクセス | ゆいゆい国頭の道の駅から車で約5分。 比地区公民館のすぐ先にあります。 |
駐車場 | あり |
備考 | 沖縄本島最大の滝で、観光地でもある比地大滝はトレッキングで人気のスポットです。 夏場でも涼しく快適に散策でき、中々普段見られない生物も観賞でき、オススメのパワースポットでもあります。 |
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比地大滝の特徴
比地大滝に潜む生物たち
水辺が多いからか様々な種類のトンボが目に入りました。比地大滝には、天然記念物の「ホントウアカヒゲ」「ヤンバルクイナ」「ノグチゲラ」も潜んでいます。滅多に会えることのない生物も多いのですが、会えたらラッキーです!そして、15cm程あるナメクジもいました。。ハブも出るので注意して下さいね。
小川
比地大滝へ向かうコースはちゃんと整備されており、遊歩道になっています。(2012年の台風の影響により、仮設あり)目的地までその遊歩道を辿っていけば必ず滝へと到着します。その遊歩道の脇には、こういった小川も流れており、癒しのスポットです。
吊り橋
ほぼ中間地点まで来ると、この吊橋があります。吊り橋の高さは15m、長さは50mあるそうです。近くに東屋もあるので、休憩するのもありですね。ここまで来たからには最後までひきかえせません!最後まで頑張りましょう!
炭焼き釜跡
吊り橋を抜け、しばらく進むとこんな釜跡もあったりします。看板には約50年前の文字が・・・いつから50年前!?とにかく古い釜跡があることが分かりました。
通せんぼの木
2012年9月に起きた台風16号。沖縄で大きな被害になりました。その台風の影響により、復旧工事をしていた比地大滝でしたが、通せんぼの木として、観光の名所にもなっていた老木が台風でやられてしまったそうです。。もう見ることもできないのが残念です。
小滝
トレッキング中にこういった小さな滝も所々にあります。癒されながら大滝を目指し、最終地点にある、大滝に期待します。
比地大滝
ついにたどり着きました。これが、沖縄本島で一番大きいとされる、「比地大滝」です!マイナスイオンを感じながら、自然のクーラーを満喫します。所要時間は片道おおよそ1時間。。しばらくゆっくりしてから、きた道を別の視点で楽しみながら帰ります!
周辺スポット
比地大滝から近い道の駅「ゆいゆい国頭」がオススメです!この周辺でしか食べることの出来ない「クニガミドーナツ」や、「猪豚そば」などもあり、「やんばる」ならではのお土産もたくさん揃っています!
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比地川砂防ダム
比地大滝キャンプ場から入場し、キャンプ場を抜けるといよいよトレッキングスタートです!最初、入口に見えてくるのが、このダムです。小さいダムですが、昭和60年(1985年)に作られた最初のダムを、平成10年(1998年)に、キャンプ場や遊歩道の整備にあわせて「自然との共生及び景観にマッチした」ダムに再生したそうです。