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特別公演 守礼の心 ~組踊への誘い~ 組踊「執心鐘入」

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開催日時2013年 7月31日(水)14:00
終了日時2013年 8月4日(水)15:30(予定)
開催地国立劇場おきなわ 小劇場
住所
URL
問合せ098-871-3350(国立劇場おきなわチケットカウンター)

※お問い合わせの際は、ごーやーどっとネットを見たと伝えてね!

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沖縄が世界に誇る伝統芸能「組踊」の中でも人気のある作品を、鑑賞のポイントや見どころを分かりやすくご紹介する実演を交えた解説付きでお楽しみいただきます。 “沖縄伝統組踊子の会(しーのかい)”のメンバーが案内人となり、組踊の魅力をご紹介しながら、琉球王国時代から伝わる“守礼の心”に迫ります。

-演目-
【第一部】解説
[案内役] 玉城匠

【第二部】組踊「執心鐘入」  作/玉城朝薫
[あらすじ]
美少年として名高い中城若松は、首里王府へ奉公に向かう途中、一夜の宿を乞います。訪ねた先の宿の女は、最初は親の留守を理由に断りますが、相手が若松だと知ると態度を一変させ宿を貸します。寝静まった頃、女は若松を起こし言い寄りますが、若松はそれをむげに断り女の自尊心を傷つけます。身の危険を感じた若松は、女を振り切り、末吉の寺の座主に助けを求め鐘の中に隠れます。

座主は小僧たちを若松の護衛につけますが、それも役に立たず、鐘を怪しんだ女は鐘にまとわりつき執着のあまり鬼女に変身します。座主と小僧達は経文を唱え、法力によって鬼女を説き伏せようとします。

[みどころ]最初の宿の女と若松との掛け合いや女が若松に言い寄る場面、小僧たちのコミカルな掛け合いや動き、宿の女が鬼 女へと変身する場面などに注目です。

[監修]宮城能鳳(人間国宝)
[配役]
 中城若松/金城真次
 宿の女/佐辺良和
 座主/川満香多
 小僧一/石川直也★
 小僧二/岸本隼人
 小僧三/新垣悟★ 
[地謡]
 歌・三線/玉城和樹・喜納吏一・仲村渠達也
 箏/池間北斗
 笛/入嵩西諭
 胡弓/森田夏子★
 太鼓/久志大樹★

■ 子の会(しーのかい)とは ■
沖縄伝統組踊子の会は、国立劇場おきなわの組踊研修修了者で構成された会で、互いの技芸の向上を目指し活動しています。組踊の伝承者としての活動を通じて、沖縄の伝統芸能を多くの方に知って頂き、次世代への継承にも貢献できるよう努めている団体です。

※演目、出演者等は都合により変更の場合があります。ご了承ください。★は賛助出演
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