南水ひとり語りー心にしみることばを伝えたいー
「南水ひとり語り」は、様々な文学作品を一人で語る舞台芸術。南水氏の心にしみることばを、ぜひお聞きください。
開催日時 | 2018年02月03日(土) |
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終了日時 | 2018年02月03日(土) |
開催地 | 糸満市役所水道部2階「ふくらしゃ館」 |
住所 | 沖縄県糸満市潮崎町1-1 |
URL | 関連ページを見る |
問合せ | 糸満市教育委員会生涯学習課 TEL: 098-840-8163 (平日8:30~12:00、13:00~17:15) |
※お問い合わせの際は、ごーやーどっとネットを見たと伝えてね!
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全国各地で活動を展開している熊澤南水氏が糸満市へやってきます。
「南水ひとり語り」は、様々な文学作品を一人で語る舞台芸術です。
原作にはあくまで忠実に、わずかな身振り手振り、表情の変化を駆使して伝える世界は、聞く人の脳裏に無限の宇宙を描き出します。
「文化庁芸術祭大衆芸能部門・優秀賞」等を受賞している南水氏の心にしみることばを、ぜひお聞きください。
【日時】2018年2月3日(土)10時~12時(9時30分より受付)
【場所】糸満市役所水道部2階「ふくらしゃ館」
【会費】500円(茶菓子付)
【定員】50名 ※申込みが必要です。お問合わせ先へご連絡ください(1月31日締切)。
【プログラム】
1. 講話「現在を輝いて」
南水氏の波乱万丈な半生をお話しいただきます。涙なしでは聞けません。
2. 語り 山本周五郎「二粒の飴」
嫁ぐ娘を前に、母が語る「ニ粒の飴」の真実。武家の妻として、誇り高く生きた一人の女性の生き様を描く珠玉の小品です。
【熊澤南水氏プロフィール】
1941年東京生まれ。
6歳にして父の事業失敗と父の死という大転機に見舞われ、母子は母の故郷・青森県西津軽へ移り住む。
小学校6年の時養女に請われ再び東京へ。そこで「津軽訛り」を笑われたことが『言葉』へのこだわりの第一歩となる。
22歳で結婚、厳しい姑に仕えつつ5人の娘を育て、浅草の洋食屋の女将として店に立つ。
そして40歳の時、偶然手にした一本のテープ、幸田弘子氏の朗読「十三夜」に衝撃を受け、以来、俳優三上左京氏の指導のもと、樋口一葉作品とともに歩み続け、全国各地に「南水ひとり語り」の世界を届けている。
平成3年、日本文化振興協会「国際芸術文化賞」、平成23年、吉永小百合氏とともに下町人間の会「下町人間庶民文化賞」、平成28年、文化庁芸術祭大衆芸能部門・優秀賞」を受賞。
「南水ひとり語り」は、様々な文学作品を一人で語る舞台芸術です。
原作にはあくまで忠実に、わずかな身振り手振り、表情の変化を駆使して伝える世界は、聞く人の脳裏に無限の宇宙を描き出します。
「文化庁芸術祭大衆芸能部門・優秀賞」等を受賞している南水氏の心にしみることばを、ぜひお聞きください。
【日時】2018年2月3日(土)10時~12時(9時30分より受付)
【場所】糸満市役所水道部2階「ふくらしゃ館」
【会費】500円(茶菓子付)
【定員】50名 ※申込みが必要です。お問合わせ先へご連絡ください(1月31日締切)。
【プログラム】
1. 講話「現在を輝いて」
南水氏の波乱万丈な半生をお話しいただきます。涙なしでは聞けません。
2. 語り 山本周五郎「二粒の飴」
嫁ぐ娘を前に、母が語る「ニ粒の飴」の真実。武家の妻として、誇り高く生きた一人の女性の生き様を描く珠玉の小品です。
【熊澤南水氏プロフィール】
1941年東京生まれ。
6歳にして父の事業失敗と父の死という大転機に見舞われ、母子は母の故郷・青森県西津軽へ移り住む。
小学校6年の時養女に請われ再び東京へ。そこで「津軽訛り」を笑われたことが『言葉』へのこだわりの第一歩となる。
22歳で結婚、厳しい姑に仕えつつ5人の娘を育て、浅草の洋食屋の女将として店に立つ。
そして40歳の時、偶然手にした一本のテープ、幸田弘子氏の朗読「十三夜」に衝撃を受け、以来、俳優三上左京氏の指導のもと、樋口一葉作品とともに歩み続け、全国各地に「南水ひとり語り」の世界を届けている。
平成3年、日本文化振興協会「国際芸術文化賞」、平成23年、吉永小百合氏とともに下町人間の会「下町人間庶民文化賞」、平成28年、文化庁芸術祭大衆芸能部門・優秀賞」を受賞。
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