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宮古総実が延長12回サヨナラ勝ち 高校野球沖縄予選 16強そろう

おすすめ 2018-07-08 18:48:00

宮古総実が延長12回サヨナラ勝ち 高校野球沖縄予選 16強そろう
 高校野球の第100回全国選手権記念沖縄大会第8日は8日、沖縄セルラースタジアム那覇などで3回戦8試合を行い、八重山農林、首里東、宮古総実、興南、陽明、中部商業、那覇、嘉手納が4回戦に進み、16強が出そろった。

 八重農は1―5の九回、先頭で代打の平田極が中前打で出塁。石垣永恭、儀間遥希、鷹野蒼治郎の3連続適時打で追いつくと、暴投で勝ち越しに成功。首里に6―5で逆転勝ちした。

 首里東は0―1の五回2死、松田航洋が安打で出塁すると、砂川海斗の適時二塁打で同点とし、暴投で逆転に成功。先発の新垣優人は被安打5、1失点に抑え、宜野湾に2―1で競り勝った。宮古総は延長十二回、伊良部理央が左中間二塁打を放ち、4―3で中部農林にサヨナラ勝ちした。

 興南は先制された直後の三回に3得点して勝ち越し。2番手の藤木琉悠が5回?を2安打無失点に抑え、八重山を3―1で下した。

 陽明は打線がつながり10安打。主戦新里將太が155球を投げて2失点でしのぎ、開邦に5―2で勝利した。中部商は二回に先制し、六、七、八回に1点ずつ加え、与勝を4―2で突き放した。那覇は那覇国際に10―0で六回コールド勝ち。嘉手納は14―0の五回コールドで球陽を下した。

 第9日は14日、同球場ほかで4回戦4試合を行う。
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