ハブクラゲ (波布水母、波布海月、Chiropsalmus quadrigatus Haeckel) は沖縄や奄美に生息するクラゲである。立方クラゲ目 (Cubomedusae) に属する。
ハブクラゲは沖縄や奄美で6月から10月にかけて一番被害が大きいと言われているクラゲである。小魚の群れに襲いかかり捕食すると言われている。
このクラゲは青みのある透明な体をしている上、移動速度が速いため、砂浜で被害が起きている。カツオノエボシと同様刺されると死亡することがある。刺されると激痛になり、またミミズ腫れになったり強いかゆみをもたらす。まれに呼吸困難を起こすことがある。6時間後に水泡、12時間後には壊死を引き起こす。そのため沖縄市の一部など、ハブクラゲ侵入防止網が設置されており、それがある海岸では注意が必要である。
刺されたら酢をたっぷりかけて氷などで冷やすこと。
また2006年7月ごろには新江ノ島水族館でこのクラゲが展示されるようになった。
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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